『 V字回復の経営』 三枝匡
あなたは会社を変えられますか?
社員ひとりひとりを見ると中には優秀な人もいるのに、
いつまでも問題が解決されない。
トップは危機感を訴えているのに、現場はしらけきっている。
目標は達成されなくて当たり前。
組織や人事はしょっちゅう変わる。
もし心当たりがあるようでしたら、この本を読むことを
お勧めします。あなたが経営者であっても、サラリーマンで
あっても、必ず得るところがあるでしょう。
わたしも、しばらくこの本を持ち歩くことにしました。
あなたは会社を変えられますか?
社員ひとりひとりを見ると中には優秀な人もいるのに、
いつまでも問題が解決されない。
トップは危機感を訴えているのに、現場はしらけきっている。
目標は達成されなくて当たり前。
組織や人事はしょっちゅう変わる。
もし心当たりがあるようでしたら、この本を読むことを
お勧めします。あなたが経営者であっても、サラリーマンで
あっても、必ず得るところがあるでしょう。
わたしも、しばらくこの本を持ち歩くことにしました。
著者は証券マンとして香港に駐在し、己の才覚だけを武器に香港の
桁外れな大富豪を顧客とした伝説的な方です。自ら香港の大富豪と
じかに接し、その経験を元にかれらがその巨万の富を築くに至った
「金儲けの鉄則」が一冊の本にまとめられました。
私も読んで目からウロコ。これまでの投資ノウハウ本に書かれていた
常識をくつがえす内容が満載です。
一例を挙げれば、ちまたの本には分散投資とか、ポートフォリオなどと
書かれていますが、香港大富豪の鉄則は「投資は分散するな。集中しろ。」
だそうです。私も多少株をやっておりますが、さっそく6〜7銘柄持って
いた株を整理。これは、と思う銘柄に絞り込みました。吉と出るか、凶と
出るか。連休明けが恐いな〜。
あ、自分の話ばかりで、本の紹介になってないですね。失礼しました。
題名にたがわず、華僑の投資ノウハウがコンパクトに紹介されています。
グーグル、アマゾン、mixiなど、インターネットにかかわる世界で
おきている最近の変化を、ウェブの「あちら側」と「こちら側」
という比喩で見事に表現した好著です。
現在働いている方、これから働こうと思っている方、全ての人が
読むべき本だと思います。今頃読んでいる自分が言うのも
なんですが。
将棋の羽生さんが帯を書いていますが、だてに帯を書いている
わけではありません。本書を読めば、ちゃんと羽生さんが登場
します。どういう風に登場するかは内緒。読んでみてください。
「日本人は論理的でない」という切り捨てたような言説に強い反感を
抱いていた私。この本はそんな私の気持ちにしっかりとした裏づけを
与えてくれました。
日本語は高文脈依存言語であって述語も話し相手との関係性によって
変化する(敬語など)ため、日本社会が関係性を重視する社会となって
います。たとえば、母親が子どもに車を説明するとき、アメリカは「これは
クルマ。クルマを見てごらん。これ好きかな?かっこいい車輪がついて
いるねぇ」と説明するのに対し、日本では「ほら、ブーブーよ。はい、どうぞ。
こんどはお母さんにどうぞして。はい、ありがとう」と教える傾向が強いそう
です。前者では母親は子どもに「世界が名詞という概念から成り立って
いること」を教え、後者では「述語(動詞)を通して、世界が関係性で成り
立っていること」を教えています。こうした例からも、欧米社会と日本社会の
本質的な違いが読み取れます。
要は、日本には欧米と違った意味での論理性、合理性があり、それが
日本社会の強さにもつながっているということが書いてあります。
これ以上ブログで説明するのは難しいので、なにはともあれ本著を読んで
みてください!
著者はもともとビジネス界で活躍された方だけに、論理展開は学者っぽ
くありませんが、それだけに社会構造や文化比較といった枠組みにとら
われず、物事の本質を広範に、的確に表現されているように感じます。
目先だけで成果主義を導入したり、終身雇用制や退職制度を廃止しよう
とする経営者は、一度この本を読んで日本社会の特色を理解するべき
でしょう。というわけで『経営者はこれを読むべし』にも加えておきます。
新会社法関連の本をいろいろ読みましたが、これが一番
おすすめです。
法務局に出す書類の写しばっかり掲載されて、眠くなりそうな
ものや、図解してあるのはいいけどかえってわかりずらいもの
がありますが、これは平易な文章で書かれているし、IT事業
経営Aさんの場合、というような実例を挙げながら説明している
ので、わかりやすいです。
新会社法が施行されて何ができるのか、どんな考えで会社を
設立すればいいのか、これを読めばよくわかります。
これから起業されるかたに限らず、すでに商売をやっている方、
サラリーマンの方でも、一読されれば、ビジネスの考え方に幅
が生まれますよ。