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天涯の武士 幕臣小栗上野介

お店回りしたら、ウチの所沢店で平積みされて衝動買いしました。
なかなかニクいことをしてくれます。

わたしの高校時代のフランス語の先生で、仙人のような方がいらっしゃ
ったのですが、その先生が小栗上野介の存在を教えてくださいました。

明治維新の元勲たちは、もちろん偉大だったのですが、どうも品のない
ところがあって、私は好きではありません。太平洋戦争の敗戦の背景に
ある世界観、国家観は、よくも悪しくも明治維新の時代に形成されています。

もし小栗上野介を中心に日本が近代国家になっていたら、もっと違った
歴史になっていたかもしれない、敗戦の憂き目をみることもなかったかも
知れない・・・。
このコミックを読んでいただければ、私のそんな妄想も理解していただけるの
ではないかと思います。

まだ2巻しか出ていませんが、この先が楽しみなコミックです。

出版社 リイド社
著 者 木村直己
税込価格 550円(本体524円+税)

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