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2008年01月24日

『平成よっぱらい研究所』 二ノ宮知子

「のだめカンタービレ」で一世を風靡した二ノ宮知子さんですが、
メジャーになる前はこんなめちゃくちゃをやっていたのか、
という本です。
酔っ払って○○を出して騒いだとか、犯罪すれすれの行為
(というか犯罪そのもの)とか、読むと明日への活力が生まれる
エピソード満載です。

著者: 二ノ宮知子
出版社: 祥伝社
サイズ: 文庫
ページ数: 278p
発行年月: 2003年03月

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2008年01月19日

検証本能寺の変

本能寺の変の真相は?」最近テレビコマーシャルでもやってます
が、明智光秀がなぜ織田信長に叛旗を翻したのか、歴史の謎と
なっています。この頃、あたかも朝廷黒幕説が定説かのような
言説が増えていますが、果たして当時の朝廷にそれだけの力が
あったのでしょうか?
この本は単独犯説、室町将軍黒幕説、イエズス会黒幕説など
さまざまな説を検討し、より真実と考えられる結論を導いていると
感じました。
「本能寺の変」通は必読といえる一冊でしょう。

著者: 谷口克広
出版社: 吉川弘文館
サイズ: 全集・双書
ページ数: 263p
発行年月: 2007年05月


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2008年01月18日

『東京奇譚集』村上春樹

村上春樹の5つの短編からなる短編集です。

現代の世相を如実に描写しているかと思うと、
SFばりにぶっとんだ世界に入ってみたり。
村上春樹独特の世界です。

いろいろ描いてしまうと読む楽しみが損なわれる
のでこのくらいで。
電車の中で読むのにちょうど良い長さですので
読んでみて!

著者: 村上春樹
出版社: 新潮社
サイズ: 文庫
ページ数: 246p
発行年月: 2007年12月


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2008年01月14日

『13階段』 高野和明

傷害致死の刑期を終えて出所した青年・三上は、
世話になった刑務官・南郷に、こう声をかけられた。
「一緒に無実の死刑囚を救わないか」
それが三上と南郷、それぞれの人生を大きく変える
事になるとも知らずに。

死刑制度をはじめ、日本の刑法がかかえる
さまざまな問題を盛り込んだ本格ミステリーです。
被害者の感情にそぐわない量刑、死刑の持つ
非人道的な側面など、今話題になっている
問題が随所に盛り込まれています。
内閣改造があると死刑の執行率が上がる、といった
笑えない話も。
江戸川乱歩賞受賞作の中でも特に評価が高いのも
うなずける作品です。

著者: 高野和明
出版社: 講談社
サイズ: 文庫
ページ数: 383p
発行年月: 2004年08月

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2008年01月12日

クーリエ・ジャポン

あなたはバラクの妻、ミシェル・オバマを知っているだろうか。
日本政府が現在、アイヌのサケ漁を禁止していることを
知っているだろうか。
アフリカの国家、アンゴラが経済成長率20%というきらびやかな
繁栄を誇っていることを知っているだろうか。
そして、その繁栄の陰に失業率80%という現実があることを。

ひとつでも知らない人は今月号のクーリエ・ジャポンを買う
価値があると思います。月に向かうリチャード・ブランソン氏の
表紙が目印です。

出版社: 講談社
発売日: 2008年01月10日
サイズ: A4


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2008年01月10日

『西の魔女が死んだ』梨木香歩

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

サーバーのトラブルのため、しばらくブログが更新できず
申し訳ありませんでした。


「西の魔女」はまいの祖母の通称。中学校に溶け込めなかった
まいは1ヶ月ほどの期間、祖母の家で暮らすことになった。
祖母はイギリス人で、田舎の一軒家でパセリやセージを育て
自給自足のような生活をしていた。そこでまいは祖母から
「魔女」の手ほどきをうける。

読むとしっとりと力づけられます。どちらかといえば短い一編
ですが、考えさせられる内容はどっしり深いです。

著者: 梨木香歩
出版社: 新潮社
サイズ: 文庫
ページ数: 226p
発行年月: 2001年08月

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