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江戸川乱歩自らが述懐する所によると、青年期の 彼にとって、もっとも刺激的な作家は谷崎であった というから、この小説はまさに乱歩の世界の原点といえます。 大正期の退廃的な東京を舞台に繰り広げられる 精神の危ういところから発生する犯罪の数々。 谷崎一流のfemme fataleな女性の描写は垂涎です。
著者: 谷崎潤一郎 出版社: 集英社 サイズ: 文庫 ページ数: 221p 発行年月: 2007年12月
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投稿者: ブックスタマ 日時: 2008年02月01日 00:16 | パーマリンク
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