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谷崎潤一郎犯罪小説集

江戸川乱歩自らが述懐する所によると、青年期の
彼にとって、もっとも刺激的な作家は谷崎であった
というから、この小説はまさに乱歩の世界の原点といえます。
大正期の退廃的な東京を舞台に繰り広げられる
精神の危ういところから発生する犯罪の数々。
谷崎一流のfemme fataleな女性の描写は垂涎です。

著者: 谷崎潤一郎
出版社: 集英社
サイズ: 文庫
ページ数: 221p
発行年月: 2007年12月

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