« 『生命文明の世紀』 安田喜憲 | メイン | ケースで学ぶマーケティングの教科書 »

神を見た犬

ブッツァーティはイタリアの現代作家ですが、この『神を見た犬』は
幻想小説の短編集になっています。
ちょっと星新一を思い出させる作風ですが、もう少し人間の心の
奥底に踏み込んだ小説です。

ある男が病院に入院する。その病院は7階建てで、階が下になるに
つれて、病状の重い患者が入院する仕組みになっていた。男は
最初7階に入院するが、ベッドが足りないとか、治療の機械がないとか
いろいろ理由をつけられながら、徐々に下の階に移されていく。

以上が『七階』のあらすじですが、他にも惹き込まれる作品が数多く
収録されています。


著者: ディーノ・ブッツァーティ /関口英子
出版社: 光文社
サイズ: 文庫
ページ数: 402p
発行年月: 2007年04月


楽天ブックスへ


↓ランキングサイト登録中。この記事を気に入ったら1日ワンクリックしてください
人気ブログランキング【ブログの殿堂】

にほんブログ村 本ブログへ

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bookstama.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/457

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)