クーリエ・ジャポン 食料戦争
日本でも小麦粉や油、インスタントヌードルが値上がりしているが、
すでに世界のいくつかの国では食料をめぐって暴動まで起きて
いる。ロシアや中国、インドは関税をかけて食料の輸出を規制
している。本誌に掲載されているケニアのデイリー・ネーション誌
の西アフリカ諸国の暴動に関する記事はかなり衝撃的だ。
四川省の大地震のために報道が下火になったチベット問題だが
本誌の富坂聰氏と佐藤優氏のコラムではどちらもチベット問題を
取り上げている。一般の中国人のチベット問題に対する意外な
反応と、日本では聖人君子然と報道されているダライラマのした
たかな一面が垣間見れる。

