債務者が主導権をにぎる事業再生
中小企業を経営しているとかなりの金額の借金をしなくては
なりませんし、代表者だと当たり前に連帯保証をさせられます。
「これ、うまくいかなかったらどうなるんだろう?」という
プレシャーはつきものです。
最悪の事態になった時の対処法を知っておくことは、安定した
状態の時の企業経営をする上でも必要なのではと思います。
「知にいて乱を忘れず」です。
何十億もの借金をかかえて資金繰りがまわらなくなってしまっても
「債務者主導」で対応し、事業を再生に導く方法はいくらでも
あります。家も工場も失いません。経営者の給料がゼロになる
こともありません。国の制度もそれを支援する方向で変わって
きていることもわかります。破綻した企業を買収して事業を拡大
しようとしている経営者にも、参考になる本だと思います。

