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2008年08月14日

クーリエ・ジャポン (カタイネン財務相)

今号は冒頭のJ.K.ローリング(ハリー・ポッターの作者)のハーバード
大学の卒業式での特別講演が出色。講演の前文が掲載されていますが、
ユーモアと示唆に富み、まとめもすばらしいです。

アフリカの小国に君臨する某大統領。精神異常で秘密警察を使いひどい
人権侵害を行い、欧米の石油会社にも非協力的な態度を取っている。
その大統領を武力で追い出し、現在亡命中の有力者を大統領に据える
事に成功したら巨万の富をもたらす石油採掘権の契約を結べるという。
そんな計画に誘われたら、あなたは参加するだろうか?
小説張りの物騒な企てに実際に誘われ、一時的に参加した英ジャーナリスト
の手記も掲載されています。

その他にも表題の石油やグーグル、ヌードビーチなど興味深い記事が
盛りだくさん。とても紹介し切れません。
個人的にどうしても紹介したいのは123ページのフィンランドの記事。内容とは
まったく関係ない事ですが、同国の現職財務大臣はカタイネンだそうです。
かつてアホ首相やケッコーネン大統領を輩出したフィンランドですが、
今度は財務大臣だけにカタイネン。これは安心して国家財政をまかせられるな。

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2008年07月16日

クーリエ・ジャポン

今回の特集は「エコ」。エコロジーの聖地、ドイツのフライブルグから
イギリスで研究されている地下の輸送システム。上海やUAEの
えこ・シティまで幅広い記事が掲載されています。
ほかにもバラク・オバマのルーツをたどってインドネシアやハワイの
現地メディアの記事をたずねたり、中国の四川省大地震で話題に
なった「人肉検索」など興味深い記事が満載です。
とりわけオススメは16ページ、サルコジ大統領の父親や、石油
メジャーと戦う環境運動の闘士、CNNの「8人の天才」に選ばれ、
ロックンロールを趣味とする、亡命イラン人である美貌の科学者、
バーディス・サベティのお顔が拝めます。

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2008年05月19日

クーリエ・ジャポン 食料戦争

日本でも小麦粉や油、インスタントヌードルが値上がりしているが、
すでに世界のいくつかの国では食料をめぐって暴動まで起きて
いる。ロシアや中国、インドは関税をかけて食料の輸出を規制
している。本誌に掲載されているケニアのデイリー・ネーション誌
の西アフリカ諸国の暴動に関する記事はかなり衝撃的だ。

四川省の大地震のために報道が下火になったチベット問題だが
本誌の富坂聰氏と佐藤優氏のコラムではどちらもチベット問題を
取り上げている。一般の中国人のチベット問題に対する意外な
反応と、日本では聖人君子然と報道されているダライラマのした
たかな一面が垣間見れる。

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2008年04月16日

クーリエ・ジャポン パリ特集

チベットの動乱が世界を騒然とさせている。
欧米諸国のメディアは中国政府の人権侵害を非難し、
中国側は逆に西側メディアの偏向性を攻撃する。
今号ではワシントンポスト、中国の環球時報、ルモンド
やインドのアウトルックの記事を掲載しているが、
もっとも興味深いのは、亡命中国人らが発行している
新世紀新聞網」だ。これを読むと、チベット問題の本質が
人権や宗教と別に、自治あるいは経済にあることが見えてくる。
ちなみに「新世紀新聞」は歌舞伎町のディープな中華料理店
に行くとタダで配ってあったりする。

奇しくもケータイ特集には携帯端末に熱中するチベットの少年たち
の写真が登場する。若いチベット人が古い世代のチベット人と
同様に、ダライ・ラマに神性を感じているかといえば、おそらく違う
だろう。

ところで、今回の特集はパリである。10年前に妻と二人で
パリに行った時に食べて、今でも忘れられないのはアルゼンチンの
ステーキ
だ。本誌51ページ掲載のお店がそのお店だったか
定かではないが、シャトーブリアンを初めて食べた。今でも
忘れられないほどおいしかったのだが、ただ料理が出てくるのが
遅く、妻が「ちゃんと頼んだの?」と怒り出す始末。隣の席に
座っていた老紳士が「ここはいつも時間がかかるから大丈夫だよ」
と親切にもとりなしてくれた。言葉がわからなくても、妻がなぜ
怒っているかはわかったらしい。

最後に必見はマルティン・ルストー。37歳にしてアルゼンチンの
経済相。大学を首席で卒業した後、ジャーナリストとしてアフガンで
戦場記者をやり、34歳でブエノスアイレス州銀行の総裁。
このハンサムな顔にして恐るべき経歴である。

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2008年03月12日

クーリエ・ジャポン

バグダッドでは今でも戦争が続いている。その中で
”戦場通訳”をなりわいとしている男がいる。彼は
毎日何十人もの人に会うが、決して自分の顔を人に
見せることはしない。自らを「裏切り者」と名乗る彼の
苦悩はいかばかりのものか。

上記”バグダッドの日常”特集のほかに、今号の白眉は
世界報道写真賞特集である。写真の持つメッセージ性を
まざまざと見せ付けられる。

モルディブといえば人気の観光スポットだが、そこで30年
もの長きに渡って独裁政治がひかれているのをご存知だ
ろうか。息子や兄弟を警察に殺されても、抗議できない
市井の人々の苦悩が青い海の影にひそんでいる。

今号も興味深い特集が盛りだくさんである。恒例の美人
フォトの一押しは32ページダーシャ・ジューコワか。

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2008年01月12日

クーリエ・ジャポン

あなたはバラクの妻、ミシェル・オバマを知っているだろうか。
日本政府が現在、アイヌのサケ漁を禁止していることを
知っているだろうか。
アフリカの国家、アンゴラが経済成長率20%というきらびやかな
繁栄を誇っていることを知っているだろうか。
そして、その繁栄の陰に失業率80%という現実があることを。

ひとつでも知らない人は今月号のクーリエ・ジャポンを買う
価値があると思います。月に向かうリチャード・ブランソン氏の
表紙が目印です。

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2007年11月19日

クーリエ・ジャポン

中央アジアの国カザフスタンの首都、アスタナには一度
行ってみたい。今号のクーリエ・ジャポンに写真が載っているが、
絵に描いたように完璧に、美しく計画された都市だ。
この都市を設計したのが、先ごろ亡くなった黒川紀章氏だという。
都知事選に出馬した時など、私の辛口の伯母は「あの人は設計
だけしていればいいのよ」と言っていたが、こんなものを
設計してしまったら、政治の世界に進出したくなるのも理解できる
ように感じた。

このカザフスタンの記事をはじめ、今回のクーリエ・ジャポンは
中田英寿責任編集。独占インタビューも交えて、彼が今何を
考え、どんなことを試みているのか、最新情報がわかります。

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2007年10月15日

クーリエ・ジャポン

突然辞意を表明して退任した安倍総理大臣。日本を
震撼させたこの事件は、さほど世界には影響をあたえ
なかったようである。辞意を表明して安倍首相はすぐ
入院してしまったが、安倍辞任から新首相選出まで
日本の権力を掌握していたのはいったい誰なのか?
アメリカやイギリスなら大問題になるこの問題を、
「気にする人が誰もいないという事実は日本の民主
主義に深い疑問を提起する」と英フィナンシャル・
タイムズは報じている。安倍首相の辞任は、日本は
理解しずらい国という印象をさらに強めたようだ。

特集「リッチスタン」は嘆息を禁じえません。金持ちには
際限がない。超リッチだけを購買層とする1部6000円
の雑誌、自家用ヘリを持つことが金持ちのあかしである
街、世界の大富豪ばかりが集まる地中海のマル秘
リゾート地。うのちゃんの結婚式くらいで驚いてはいけません。

早くも離婚がささやかれるサルコジ妻の特集もあります。
フランス政府の言論弾圧の側面も垣間見えます。

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2007年09月18日

クーリエ・ジャポン

イランのアフマディネジャド大統領は、一見風采の上がらない外見ながら
とてつもない凄みを感じます。その彼が第三次世界大戦のひき金を引く
かも知れません。イスラエルとイランの最新情勢について、佐藤優氏が
コラムを寄せています。
メインの特集は外国人記者が料亭に弟子入りしたり、漁船にのったり。
米TIME誌の村上春樹インタビューも、彼と日本との関係について語られた
ものです。

圧巻はブライダル・ブートキャンプ。アメリカで開催されている、将来の
花嫁を対象にした、体形矯正集中プログラムです。50kgの減量実績
を誇るそうです。50kgって20代のころの私一人分が消えてなくなってる
計算です。
でも、トレーニングを主催している女性は、けっこうボリュームのある体形
なんだけど。

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2007年08月10日

クーリエ・ジャポン 地球の”食”の裏側

今回の特集は「」がテーマ。「世界の食卓から」と称して
アメリカ、ブータン、グリーンランド、チャドなどのある家庭の
家族と、その1週間分の食料を並べた写真が掲載されて
います。
ピザスナックが勢ぞろいしたアメリカの家庭に比べ、
ほとんど野菜のブータンの家庭。また、グリーンランドにまで
リッツやプリングルスがあるのには驚かされます。

ヨーロッパの国の中で、マクドナルドがもっとも収益性の高いのは、
実はフランスだそうです。フランスといえば反マクドナルドの急先鋒
のように言われますが、そういえば、私のウチにホームステイしていた
フランス人の女の子は、日本食が苦手でマクドナルドばかり食べて
いたなぁ。逆に収益性が最も悪いのはイギリスで、そのイギリスには
周辺環境に配慮した「グリーンマック」があるそうです。
モスみたいですね。


出所したパリス・ヒルトンの独占インタビューも掲載。
清楚な身なりで改悛ぶりを訴える様子を見ると
けっこういい女性なのかも、と思ってしまいます。

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2007年07月17日

クーリエ・ジャポン

「不都合な真実」を見て、「やっぱりエコやらなきゃ」と
使命感を抱いている方は少なくないかと思います。
しかし、ゴミの分別をしたり、マイバッグを持ったり、
ちまたで言われているエコな活動が、果たして
本当に地球の環境保全に役立っているのか、
一度冷静になって考える必要があるかも知れません。
ライブコンサートから結婚式まで、なんでもかんでも
「エコ」を頭につけると商品価値が上がる時代。
今月のクーリエ・ジャポンの特集「エコブームは地球を
冷やせるか」は、エコノミストやフィナンシャルタイムズなど
イギリスのメディアに集中していますが、加熱するエコロジー
ブームを現実的な観点から見直す記事が多数掲載されています。

五つ星ホテルはおろか、七つ星まであるという憧れの地、
ドバイ。ここに赴任となる日本人が増えている、というのは
うらやましい話ですが、現地になじめず、ゴルフやDVD鑑賞
しかしていないそうです。なんとももったいない話。

ベルリンの壁崩壊から18年。「世界の壁」特集では
パレスティナから北朝鮮、スペインまで、未だ残る世界の壁を
写真と共に追いかけています。

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2007年06月15日

クーリエ・ジャポン 女たちのイラク戦争

NYタイムズマガジンの「女たちのイラク戦争」、衝撃でした。
イラク戦争に従軍した女性たちが写真つきで登場し、戦争の
体験を語るものです。セクハラ、レイプ、PTSDなどなど。
故郷に帰った彼女らは未だに心の傷に悩まされ、孤立しています。
軍が誇りある職場であるアメリカで起きている現実は、日本にとっても
無縁ではありません。「防衛庁」が「防衛省」になり、首相が憲法
改正を口にしている昨今、日本も近い将来彼女らと同じ悩みを
抱えるかもしれません。

自殺は日本の伝統文化か・・・。アメリカ人ジャーナリストの記事
「自殺大国ニッポンをゆく」も秀逸です。自殺サイトやエヴァンゲリオン
などよくこんなところまで、と思うほど取材が徹底していますし、
「日本は電車に飛び込み自殺をした人がいても車掌が事務的に
『人身事故のためダイヤが乱れた』とお詫びするだけで、「自殺」
ではなく「事故」と記録される」という視点は、「人身事故」に
慣れきっている私にとっては新鮮でした。

ワシントンの駅で超一流バイオリニストがストリートパフォーマーの
振りをして演奏して、誰がそれに気づくか、という高尚なんだか
くだらないんだかわからない記事もあります。

月刊化でさらに充実した紙面をぜひご一読ください。

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2007年06月12日

灯台 七月号

「本好きの子供を育てるブックリスト」特集で、
ブックスタマが取り上げられました
当ブログ「ブックスタマ社長の自腹読書日記」と
福生店で開催している毎月第四土曜日の読み聞かせ
が紹介されています。

第三文明社さんと特別につながりがあるわけではないの
ですが、このように取り上げていただいてありがたいです。
業界では著名なくすみ書房さんと並べていただいている
のも大変光栄です。

児童教育の専門家や著名人が、子供向けの本を
推薦しています。「いないいないばあ」や「おしいれの
ぼうけん」など私にとっても思い出深い本がたくさん
紹介されています。
「こどもにどんな本を読ませたらいいかわからない」
という方は、ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。

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2007年05月18日

クーリエ・ジャポン

クーリエ・ジャポンが月刊誌として新装刊しました。
メイン特集は海外メディアの日本記事特集「日本人がまさか読むとは
思わなかったNIPPON」で、マツザカ、シュンスケの活躍から、アルゼンチン
でなぜ村上春樹や吉本ばななが売れるのか、現地のメディアの記事を
取り上げています。フランス人のゴスロリ姿はなかなかはまっています。

個人的には「私は北朝鮮に住んでみた。」がオススメ記事です。
韓国系カナダ人の教授が北朝鮮の大学で教鞭をとった時、平壌に
生活した時のルポです。北朝鮮の人の方がむしろ幸せなところも
あるかも知れない、そんな気持ちにすらなるでしょう。

イランの聖職者のシックなターバン姿を生み出す仕立屋の話も
必読です。

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2007年02月16日

クーリエ・ジャポン

特集「中流(オレたち)に明日はない」ではイギリス、ドイツ、アメリカ
で起きている、中流階級の転落が取り上げられ、格差社会が世界的
な潮流であることうかがわせます。背景にはグローバリゼーションに
よる旧共産圏や中国、インドの市場経済参入があるのでしょう。
これから人生設計を立て、子育てをするものにとっては暗澹とさせられ
ます。
サルコジというひとくせありそうな顔をした政治家が、フランスの大統領
になろうとしており、今回のクーリエ・ジャポンもかなりの紙面をサルコジ
に割いています。フランスの知識人が政治家への指示を明言する姿は
日本との違いを見せ付けられる思いです。
ロシアとトルコでジャーナリストが殺される事件が起きましたが、それでも
言論の自由を守るために活動し続ける人たちの記事も載っています。

こうしてみると、今回は重い記事が多いですね。軽い話題はといえば、
アカデミー賞にノミネートされた菊地凛子さんの顔は、この号で初めて
拝みました。

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2006年12月22日

クーリエ・ジャポン

今年読んだ中で最高のルポルタージュではないかと思いました。
ハマス幹部の”二人の妻”が見せた葛藤」

イギリスのサンデータイムズマガジンの女性記者が、ハマス幹部の
家庭に取材のために滞在する。彼には20年前に結婚した妻の他に、
2年前に結婚したもう一人の妻がいた。プライドをぶつけ合う二人の妻
をよそに、二人をうまくコントロールしているとうそぶき笑う夫。
しかし、その夫が12名ほどのイスラエル兵に、ある晩突然拉致されてしまう。

イスラムを語る時に必ず出てくるキーワードである、一夫多妻制とテロ
リズム。イギリス人記者の体を張った取材によって、イスラムの社会で
生活する人の真の姿が見えてきます。続きが読みたいです。

イギリス東部の海上に浮かぶヘリポートに陣取って、「独立国家」を
宣言したおっさんの話も笑えます。その名もシーランド公国
ジオン公国を彷彿とさせます。代を息子に譲っていまだに「独立」を
保っているというから、なかなかしたたかです。

メインの特集はエコ・ライフ。表紙の写真はあまり美しくないですが、
中は世界各地のロハスな生活風景が並んでいます。

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2006年11月20日

クーリエ・ジャポン

創刊一周年、おめでとうございます。
丸谷才一さんも「クーリエ・ジャポン」ご愛読のようです。

バラック・オバマという、45歳のアメリカの政治家の記事が
掲載されています。父はケニア人、母は白人のハーフ。
ケネディ並のカリスマ性を持ち、黒人層はだけでなく白人
からも支持を集め、アメリカ大統領選の最有力候補とも
目されているそうです。
全知全能の神にも擬されているGoogleですが、それに
敢然と立ち向かってるのが中国の検索サイト百度(バイドゥ)
です。なんと中国ではシェアNo.1。脅威です。強さの秘密は
エンターテイメント系の充実度。ちなみにチャン・チィーイー
(章子怡)を検索するとこんなのが出てきます。

メインの特集は世界を変える日本人。松坂大輔はともかく、
深澤直人ってだれ?という方はぜひ読んでみてみて。

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2006年10月07日

クーリエ・ジャポン 「早期教育」

育児に関する情報はすでに世の中にあふれていて、一体どれを信じれば
いいんだ?という世の中ですが、あえてクーリエ・ジャポンは「早期教育」
特集です。赤ちゃんにほんとうに必要な教育とは何なのか?米タイムの
記事はそんな問いかけにひとつの回答を示しています。現在進行形で
子育てをしている私にとって、非常に共感できるものでした。
阿部晋三に関する世界のメディアの寸評や、韓国人男性と結婚して韓国に
暮らす女性についてのコラムなど、日本とアジア諸国との関係を考える上で
意義深い記事の多い中、とりわけ目を引いたのは最近公開された「東京裁判
という中国映画に関するものです。中国のスタッフの手によって、東京裁判を
出来る限り事実に即して作られた映画とのこと。靖国問題でもめているこの
時期に、いったいどんな映画なのか知りたい!という方は、こちらのブログに詳細が出てます。
余談ですが、F4の朱孝天も出てます。
あと、必見はムスリム初のミス・イングランド、アフガン難民出身の大学生、
ハサマ・コヒスタニさんです。今まで見たことのない種類の美しさ。男性のみ
ならず女性も心を動かされるのではないでしょうか。

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2006年09月22日

クーリエ・ジャポン「安倍晋三 悠仁親王」

いよいよ安倍晋三政権が誕生しました。今回のクーリエ・ジャポンは
「日はまた昇る」の著者ビル・エモットの、安倍新政権についての
特別寄稿が掲載されています。他にもワシントンポスト特派員への
インタビューや韓国メディアの報道が載せられています。

拉致問題で好感度を上げ、華々しく登場した安倍氏ですが、彼の
政策は果たしてどんな方向に進むのか?彼の政見演説を聞いただけ
ではわからないこのポイントに、深く切り込んだ記事が満載です。

悠仁親王の特集も見逃せません。特にタイム誌は宮内庁の保守主義
と天皇家に対する「人権侵害」について、かなり詳細な記事を載せて
います。日本のメディアではここまでハッキリは書けませんな。

個人的には、ドミノ・ピザの創業者がお金が有り余ってしょうがなく、
とうとうカトリック教徒だけの「神の町」その名もアヴェ・マリアを
建設中だ、という記事が一番お気に入りです。恐いもの見たさで
行って見たいですね。私の煩悩も少しは薄まるかも。

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2006年08月29日

多摩ら・び No.39 小金井特集

特集は小金井ですが、私が魅せられたのはJR五日市線の記事。
親から「五日市線と青梅線は別々に走っていたんだ」とか
聞かされてはいましたが、いまいちピンと来ていませんでしたが、
この記事を読んで目からうろこです。東京都下でこんな大規模な
路線が廃線になっていたんだ、(いばれる事ではないですが)と
感慨もひとしおでした。それでも一部は中央線直通に利用されて
います。

地元の人もしくは鉄キチ(今でもこんな言葉あるんでしょうか)でないと
ちんぷんかんぷんな話題ですね。すみません。

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2006年08月07日

クーリエ・ジャポン「SEX特集」

いよいよSEX特集が出ました。まっさきにレバノンやモロッコなど
イスラム諸国の女性の性についての現状についての記事が
掲載されているのは、さすがクーリエ・ジャポンです。
紛争に見舞われるレバノンですが、西欧の影響が強いのか
結構開放的なようです。
同じレバノンの話題ですが、イスラエルのヒズボラ攻撃については
イスラエルの新聞の記事と、英インディペンデントの記事が掲載。
イスラエル側からの紛争の視点がうかがえます。
また、韓国の有力紙「週間朝鮮」の安倍晋三特集も興味深いです。

先日クーリエ・ジャポン編集長が当店にお見えになり、このブログも
お褒めの言葉をいただきました。ありがとうございます!!

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2006年07月11日

クーリエ・ジャポン

上海協力機構というサミットをごぞんじだろうか。
中国、ロシア、カザフスタンといった加盟国に加え、
インドやイランがオブザーバーとして参加している
首脳会議である。そうそうたる面々に驚かされるが、
日本のメディアではあまりとりあげられない。

私も商社の友人に教えられるまで、この会議の存在を
知らなかったのですが、今回のクーリエ・ジャポンには
しっかり記事が掲載されています。すごい!


日本を未明から震撼させた北朝鮮のテポドン発射ですが、
発射される前に書かれた、韓国「時事ジャーナル」の記事が
いち早く今号に載っています。
北朝鮮のミサイル騒動が、アメリカ政府の保守強硬派の
防衛予算確保をめぐる動きと呼応しているという視点。
さらにアメリカの本当の「敵」についても示唆しています。

ついつい小さい記事の紹介ばかりしてしまいましたが、
特集のほうも、ロシアの復興劇や世界各国の未婚化
現象とオススメの内容ばかりです。

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2006年05月03日

クーリエ・ジャポン

まずこのブログでも取り上げた「ダ・ヴィンチ・コード」
キリスト教国ではだいぶ反対運動が盛んだそうです。
アメリカとロシアの若者の間で、右翼的動きがそれぞれ
活発化しているという記事も興味深いです。

ただ、今号で一番のオススメ記事「世にも不思議な
世界の離島」
。アメリカ兵を崇拝する奇妙な宗教を信奉
する島をはじめ、幽霊の棲む島、コモドオオトカゲのいる
コモド島などさまざまな離島が紹介されています。
うれしいのはちゃんと行き方の案内まであるところ。
親切です。


あと、巻末には「水煮西遊記」の元の「水煮魚」の記事もあります。
どんな料理か見てみたい方はぜひ買ってみてください。

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2006年04月09日

クーリエ・ジャポン

個人的に応援している雑誌、クーリエ・ジャポン
今回は私の好きな中国がテーマです。中国の影響力が世界中で急速に
拡大している様子が、そのあおりを食らっている各国のメディアから浮かび
あがっていて、非常にリアルです。
土曜日の昨日、新宿のさくらやに行ったのですが、客は中国人の方が多い
のではないか?と思うくらい店内を中国語が飛び交っていました。中国の
影響力拡大を肌で感じてきました。

徐静蕾のブログも「中国の眞鍋かをり」として紹介されてました。
中国語のわかる方はどうぞ。彼女は映画の撮影で忙しいようです。

チェチェンの少女が何十人も原因不明の奇病に悩まされているという記事
も気になります。民族紛争の続くチェチェンで、ある村の学校の女生徒や
女性の先生ばかり、何十人も呼吸困難、発作、激しい頭痛を訴える。
その原因は・・・。

KISSのジーン・シモンズがビジネスで成功している、という記事も小ネタ
で笑えました。

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2006年02月09日

クーリエ・ジャポン

クーリエ・ジャポン第6号はホリエモン特集です。日本メディアの
バッシング一辺倒とは一味違った論評が楽しめます。
ラテンアメリカ12カ国「塗り替えられる勢力図」では、アメリカの
裏庭と呼ばれていた中南米が中道、左派政権に変化しつつある
様相が、オリジナルの地図で解説されています。モラレスの
ボリビア大統領当選は衝撃的でした。征服された民であるインディオ
が復権する日は近いのでしょうか。

ただいま、当店千ヶ瀬店、小作店にてクーリエ・ジャポン バックナンバー
フェア好評開催中です!

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2006年01月07日

クーリエ・ジャポン

骨太の雑誌が創刊されました!
創刊号から買ってますが、メインの特集だけでなく細かい記事にも
惹きこまれます。読ませます。
最新の第4号では竹島(一応日本人なのでこう書きます)潜入ルポ、
カザフスタンのニヤゾフ政権、パリのマカロンの店ランキングなど、
他の雑誌では読めない記事満載です。
編集スタッフのブログもあるのでぜひチェックしてください。
http://blog.moura.jp/courrier_koga/
私のような、ヨーロッパ好き、中国好き、アメリカそーでもないという人には
お勧めです。

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