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2007年03月22日

広開土王の素顔

5月から放送開始されるぺ・ヨンジュン主演のドラマ
「太王四神記」はこの広開土王を主人公にしています。
広開土王は朝鮮半島の古代国家高句麗の最盛期を
築いた王で、日本では昔は好太王と読んでいました。

歴史の時間に「好太王碑」というのを習いましたが、
それによると「日本が攻めてきたので好太王が戦って
勝利した」と書いてあるそうです。これが古代大和朝廷が
朝鮮半島の一部を「支配」していた証拠である、と
教わったものです。子供心に「そんな時代に、まだ
日本全土を支配してもいない大和朝廷が、朝鮮支配
なんてできたのかな」と思っていましたが、やはり
その説は現在いろいろ物議をかもし出しているようです。

全般的には硬い内容ですが、大和朝廷の朝鮮支配
というちょっと微妙な問題にも、歴史学の視点から
はっきりと触れられていて、私としては積年の疑問が
少し晴れた思いがしました。
ファンの方には残念ですが、ヨンさまは出てきません。

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2006年06月02日

三国志を行く 群雄決起編・三国鼎立編

いくら三国志好きでもこれほどの旧跡は訪ねられまい、というほど
三国志に登場する名勝の数々が、写真と記事で網羅されています。
いくら中国旅行が自由になったからって、せいぜい西安どまり。
よっぽどのマニアなら赤壁までいくかもしれませんが、白帝城や鄴城
まで行く人なんていないでしょう。鄴城といえば袁紹や曹操が本拠を
置き、魏の都となった場所ですが、登台の賦の舞台となった銅雀台
は崩れながらもちゃんと残っているそうです。ところがそのすぐ脇に
「銅雀台遊園地」なるものが、ばあーんと出来ちゃってるそうです。
史跡に遊園地なんてつくっちゃいますかねぇ。中国人の感覚はよく
わかりません。

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2006年01月07日

最強の孫子

古代中国の兵法書「孫子」の一節一節にケーススタディをつけて
解説されています。史記や三国志はもちろん、ナポレオンやビル・
ゲイツ、孫正義まで事例を引っ張ってきている壮大な書物です。
孫子の思想の普遍性は、十分ビジネスにも応用できるということ
でしょう。

ビジネスに携わっていれば、経営判断で悩むこともあれば、人間
関係で問題を抱えることもあるでしょう。そんな時、こうした古典の
一節が、意外と解答を導き出してくれることもあります。

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