四声をマスターする

このたび出版するにあたって、親しい友人にふれて回ったところ、 よく言われたことが「ホントに1週間で話せるようになるの?」 という質問でした。
「中国語って難しいんでしょう?」ともよく聞かれました。

1週間で中国語をすべてマスターするのは無理な話ですが、 「話して通じた!」という喜びを味わうことは可能だと思っています。

中国語を勉強して、いざ中国人に話しかけても全然通じない...という 体験をされた方は多いと思います。私も最初はそうでした。

では何が問題なのか? 日本人がつまずく最大のポイントは、 中国語の「四声」だと 思います。

中国語の特徴は、「同じ発音でも四声(=イントネーション)が違うと 意味が全然違う」 というところにあると思います。 たとえば、同じ「マー」という発音でも、四声が違うと 「お母さん」という 意味になったり、「馬」という意味になったりします。(pp18~19)

なんだか難しいな、と思われる方も多いかと思いますが、 日本語にもイントネーション で意味が全然変わってしまう言葉がありますよね。

たとえば「橋(はし)」と「箸(はし)」
「雨(あめ)」と「飴(あめ)」

「この本は厚い」というのと、「今日は暑い」というのでは、 同じ「あつい」でもイントネー ションが違います。

中国語の四声もこれと同じことで、イントネーションが変わると 意味が変わってしまいます。
イントネーションが正しくないと、中国人にとって聞き取りづらい 印象を与えてしまうのです。

この本はこれまでの中国語の入門書とは違って、最初の1日目、2日目で 四声(=イント ネーション)について徹底的に解説します。
付属のCDを聞いて四声を耳で覚えて、正しい四声で話せるようになれば、 中国人に 通じるようになります。

「1週間でいとも簡単に話せる」というのも決してウソではありません!!

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