唐山打人事件 その後

前回書いた唐山打人事件の記事の反響が大きかったので、その続きを書きます。

6月10日、中国の唐山という町の焼き肉店で、女性が9人の男性に凄惨に殴られた事件ですが、私が前回の記事を書いたときは、殴打された女性は3人となっていましたが、実は4人だったようです。事件が起きてから1週間以上たちますが、被害者についての情報がほとんどないのが、不可解です。被害者の名前や身元もわかりませんし、被害にあった女性の家族は当然憤慨しているはずですが、被害者の家族も一切沈黙を保っています。

公式の発表では、女性のうちの二人の容体は安定し、病院で治療を受けていることになっていますが、被害者の情報が少ないことから、ネットではさまざまな憶測が飛び交っています。4人の女性はすでに全員死亡している、とか、加害者の男性は反社勢力とつながりがあるのではないか、背後には共産党内部の権力抗争があるのでは、などなど。

事件の真相がわかるにはまだ時間がかかりそうですが、果たしてどこまで真実が明らかになるのかは、なんとも言えません。日本でも昔は、やくざを怒らせるとドラム缶に入れられて海に沈められるという話がありましたが、それを彷彿とさせられます。