夜生活指数

中国の都市の「夜生活指数」のランキングです。バーの数や映画の放映回数、交通機関の活性度など、4つほどの指数を組み合わせて算出されたものです。上海ではなく深圳が1位なのもちょっと意外ですが、贵阳(グイヤン)や南宁(ナンニン)などの、どちらかといえば田舎の省の都市が入っているのも驚きでした。 内陸の地方都市の都市化がかなり進んでいることと、これらの都市が南の方に位置していることが要因のようです。沈阳(シェンヤン)や大连(ダーリエン)は冬になると氷点下になるので、夜に活動する人が少なくなるようです。  烏鲁木齐(ウルムチ)は地下鉄の終電が遅いのが特徴的です。緯度が高く、日没が遅いため、夜更かしの人(夜猫子)が多いようです。

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