中国語圏のビジネス情報

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ラッキンコーヒーの怪進撃

中国にはスタバを凌駕するコーヒーチェーンがあります。その名はラッキンコーヒー(瑞幸咖啡 Luckin Coffee)。中国国内4800店を目前とし、4200店のスターバックスを引き離しています。 実は、このラッキンコーヒ […]

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わけありのお店

中国で賞味期限間近の食品を売るスーパーが登場したというニュースがありました。昼間はお年寄り、夜は若い人たちがお客様だといいます。創業期のドン・キホーテを連想させる業態で、これからディスカウント路線で急成長する小売業も出て […]

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迫力のドローン映像

世界のドローン市場で最大のシェアを誇る中国のDJIが開発した最新のドローンは、本当にドローンに乗っているかのような操作感覚が楽しめます。ドローンを使ったスポーツなど、可能性が広がりそうです。ちなみにドローンは中国語では「 […]

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百度(バイドゥ)のEV戦略

アメリカのIT企業大手はGAFAと略称されるように、中国のIT大手はBATと言われます。百度(バイドゥ)、阿里巴巴(アリババ)、 腾讯(タンシュン)の略ですが、中国の場合は并多多(ビンドゥオドゥオ)、滴滴(ディーディー) […]

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知られざる中国の大企業

中国の宁德时代(ニンダーシーダイ)という企業が7月29日、ナトリウムイオン電池の製品を発表しました。日本ではCATLと紹介されることが多いようですが、日本の漢字で書くと「寧徳時代」となります。あまり耳なじみのない名前です […]

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苦境の海底撈

海底撈火鍋(ハイディーラオ フオグオ)は中国で最も有名なレストランチェーンだと思います。順番を待っている間にネイルサービスが無料で受けられたり、店員がお客さんの目の前で手打ち麺を作ってくれたり、そのサービスは話題になって […]

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POPMARTとは

日本に観光に来る外国人が、サンリオやONE PIECEなど日本のキャラクターグッズを買い求めているのを見て、日本のキャラクタービジネスはまだまだ強いと思っていましたが、この分野にも中国企業の影が忍び寄っています。 POP […]

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パールハンター

恒大危機が日本でもだいぶ話題になって、日本の株価も一時影響を受けました。中国経済はまだまだ成長していますが、投資となるとなかなか難しいのが実態です。なにかよい投資はないのでしょうか?最近、中国の動画で真珠を探す動画が流行 […]

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恒大危機

以前こちらで紹介した恒大(ハンダー)グループが、経営危機に陥っています。不動産事業で成功し、サッカーチームを保有し、最近ではEVへの進出も表明した恒大ですが、9兆円を超える負債をかかえ、投資家が取り付け騒ぎを起こす事態に […]

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